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音楽療育
ひとりひとり個性があるように障害もそれぞれです。
健常児のレッスンでもいろいろ工夫を凝らしているように、
障害の障害も工夫で乗り越えられるはずです。

マニュアルは
先生と生徒と2人で作っていくものです。
肩肘張らず構えずに、レッスンしてみて下さい。
きっと素敵な出会いが待っていますよ。

ワンポイントアドバイス vol.1
  ポイントはゆっくり、ゆ〜っくり。。。
      なんども、なんども。。。

 ダンパーペダルをたっぷり踏んで、自由に弾かせて下さい。
 宇宙とか夜空とか題名が付きそうでしょ。

脳性麻痺などで、指の関節の弱い子は第1・2関節のテーピングが有効です。
 ダンパーペダルを踏んでおくと、鍵盤も軽くなり次の音まで響きが残るので
 ゆっくり次の音を弾いてもメロディーがとぎれません。

ピアノのイスに座れない子には、最初100円ショップで大きな籠を買って切り
 補助イス
を作りましたが、後に木製で前面に支え板がついた立派な補助イスを作って頂きました。
 ピアノのイスに乗せ、ベルトで止めます。

知的発達遅育や自閉症の生徒は、「かえるのうた」のように
 音列がなるべく並んでいるのが好きですね。
 ドレミファ・ミと、もどることがなかなか出来ませんが、
「3の指」に大好きなシールを貼って意識付けをすると戻れるようになります。


ワンポイントアドバイス vol.2
 
手指の筋肉の発達、強化などは

*お手玉  *おはじき  *豆つかみ等が有効です。

鍵盤奏への補助練習


押すと「ブー」っと鳴ります。


脳性まひ等で指の瞬発力の弱い生徒は、なかなか鳴らすことが出来ません。
これは、手芸屋さん等にあります。

脳から指への指示伝達  第1段階


知的障害を持っている生徒は、まず5本指の手袋を履く事が困難です。
1本の場所に2本の指が入ってしまい、お留守のお部屋が出来てしまいます。
「かえるのうた」が弾けた頃履くのが早くなりました。



  脳から指への指示伝達  第2段階

  指示した指を瞬時に動かす事が出来るようになります。

ピアノが機能の活性化に有効だと思われる点
  
  ・指先への刺激
  ・自分の出した音(減衰していく)を聴くことによる耳への刺激。

  伝達機能の潤滑化
  ・鍵盤をねらう(目)−指・手への伝達(脳)−弾く・鳴らす(指先)−響きを聴く(耳)−音色の判断(脳)

  言葉もリズムと音程で出来ていますし、歩いたり走ったりするのもリズム感を必要とします。